主にレーザープリンタで使用されるトナー（粉末状の顔料等）を収めたプラスチック容器を指します。 トナーが容器に入っているだけのような簡易な構造のものから、感光体ドラムと一体型のものなど、メーカー、機種によって様々な形状のものが存在します。

プリンタ・印刷機の主要部品のひとつで印刷用紙にトナーを転写させる円筒を指します。この円筒が帯電し、トナーが付着することにより印刷用紙に転写されることになります。

印刷する時に排出される余分なトナーを回収する容器になります。 容器から廃トナーが溢れ出すことで、用紙汚れの原因となる場合もあります。ほとんど純正品のみ取り扱いですが、一部リサイクルの取り扱いもございます。

トナー粉を熱で溶かし、印刷用紙に定着させる役割を持っています。

ドラムに帯電したトナーを近づけると、ドラム上の絵や文字になる部分にトナーが移動します。これを「現像」と呼びます。また、この「現像」を行う材料、容器を「現像ユニット」と呼びます。

トナー粉を感光体から受け取り、用紙へ転写する役割を持っています。

用紙を搬送する部品です。定期交換部品セットやメンテナンスキットに含まれることが多いですが単品販売されてる場合もあります。