ロール紙

格安ロール紙の選び方

紙タイプサイズが合えばOK

レジロール紙のサイズ
エコインクインのレジロール紙はレジや券売機など様々な機器で使用できます。今までお使いのロール紙の紙タイプとサイズをご確認下さい。
  • 1
    紙幅・内径・外径のサイズを確認
    現在使用しているロール紙の紙幅・内径・外径のサイズを確認してください。
  • 2
    用紙タイプを確認
    現在使用しているロール紙の用紙タイプ(感熱紙、普通紙、ノーカーボン紙)を確認してください。
  • 3
    サイズと用紙タイプが同じ商品を選ぶ
    ロール紙の各サイズと用紙タイプ同じ商品なら、様々な機器でご利用頂けます。 ※紙幅は±0.5mm内差なら対応可
サイズと紙タイプが合えばいろいろな機器で使える
  • レジスター
  • チケット券売機
  • カード決済端末
  • キッチンプリンター
  • タクシーメーター
  • 血圧計
  • 自動再来受付機
  • 受付番号発券機
  • 自動精算機
  • レシートプリンター
  • 飲食店オーダー端末
  • レジロール紙の品質管理1
  • レジロール紙の品質管理2
  • レジロール紙の品質管理3
  • レジロール紙の品質管理4
  • レジロール紙の品質管理5
  • レジロール紙の品質管理6
最終更新日:2024年11月20日
格安ロール紙の用紙タイプ違い

用紙タイプの違い

感熱紙(サーマルペーパー)
で印字 ノーマルタイプ 一般的な保存製(5年) 感熱紙の原紙には主に上質紙が使用されており、原紙表面に複数の薬剤が塗布され(発色層)、電気信号が流れて加熱された感熱ヘッドの発熱体と接触することで発色する仕組みになっています。加熱された感熱ヘッドが接触している発色層のロイコ染料と顕色剤は常温ではそれぞれ個体ですが、熱で溶融・接触して化学反応が起こり発色します。
中保存タイプ より耐久性が高い(7年)
高保存タイプ もっとも耐久性が高い(10年)
カラー紙タイプ 用途によってカラーを使い分け
普通紙(上質紙)
インクで印字 上質紙タイプ 普通紙なので筆記性が高い コピー用紙と同じような質感の普通紙にインクで印字します。表面、裏面とも薬剤コートされていないため、筆記性にとても優れています。
ノーカーボン紙(感圧紙)
印字圧で発色 感圧紙タイプ 複写式の帳票類などで使用 ノーカーボン紙は一般的に、上用紙・中用紙・下用紙の3枚に分かれています。上用紙と中用紙の裏面には発色剤を内包するマイクロカプセルが塗布されており、マイクロカプセルの中には不揮発性の無色の染料が含まれています。タイプライターやインパクトプリンターで印字すると、その圧力でマイクロカプセルが破裂し中の染料が、下の紙の顕色剤と反応して発色する仕組みになっています。